
12モンキーズ シーズン1 第8話のあらすじ・ネタバレを含む感想
2018/02/15
【もくじ】ここからどうぞρ(^-^*)ρ
第8話「スピアヘッド」ドラマ・キャストの紹介
海外ドラマの12モンキーズ シーズン1 第8話「スピアヘッド」のあらすじ・ネタバレを含む感想・評価そして無料動画視聴の方法などを紹介している記事です。感想のところではネタバレも多少含みますので注意です!!
【ドラマの内容】
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【キャストの紹介】
<ジェームズ・コール>
アーロン・スタンフォード
(小松史法)
<カサンドラ・ライリー博士>
アマンダ・シュル
(甲斐田裕子)
<ジェニファー・ゴインズ>
エミリー・ハンプシャー
(井上カオリ)
<カタリーナ・ジョーンズ博士>
バルバラ・スコヴァ
(加良まゆみ)
<ホセ・ラムゼ>
カーク・アセヴェド
(北島善紀)
<アーロン・マーカー>
ノア・ビーン
(古屋家臣)
製作総指揮
ナタリー・チャイデス
チャールズ・ローヴェン
リチャード・サックル
12モンキーズ シーズン1 第8話「スピアヘッド」のあらすじ・ネタバレの詳細
【第8話「スピアヘッド」(その1)】
2043年では、ジョーンズとラムゼが憂いていた。2015年のチェチェンにコールを送ったが、状況に変化がないことから、ウィルスの消滅はできなかったのかもしれないと。ジョーンズはコールを呼び戻そうとするがmachineの調子が悪く、どうすることもできなかった。
一刻も早く手を打たないと、コールは二度と2043年に帰って来れなくなる恐れがあるのだ。machineを稼働させるにはパーツ交換が必要で、そのパーツはスピアヘッドでしか手にはいらない。ウィートリーと二人でパーツを調達することになったラムゼは、ジョーンズからスピアヘッドの情報を聞かされる。
流行り病が広がったころ、地位の高い人々は、スピアヘッドに避難するように暮らしていたと言う。スピアヘッドは安全な場所だったのだが、形を変えた菌が猛威を振るって、統括者のフォスター大佐の妻も絶命した。その事態は反乱的な政変によるものと考えられて、大佐はスピアヘッドを出ようとする人々を処刑した。
【第8話「スピアヘッド」(その2)】
そういうことがあって、ジョーンズは監視の届かないところでの暮らしを選択したのである。ラムゼとウィートリーは、今だに軍に統率されているスピアヘッドに向かう。スピアヘッドに到着すると、ウィートリーはラムゼに、ここの護衛部隊のトップは自分の父親だと説明する。
そして、大佐に会わせて欲しいと要求した。ラムゼ側は、大佐に一連の出来ごとを話すが、手を貸してもらえなかった。それを受けて、ジョーンズは他に手がない中でmachineの稼働を試みるが、コールを呼び戻すことはできなかった。一方チェチェンでは、爆破あとの中でコールは意識を取り戻していた。
だが、銃による足の負傷で動けない。キャシーはと言うと、コールが生きていた場合も心配をしていた。コールに近づいた人がウイルスに感染してしまうかもしれないからだ。その段階ではコールの安否はわからない。キャシーは特別な許可を受けてチェチェンに行くことになった。表向きは、CDCの職員としての現地捜査で。
【第8話「スピアヘッド」(その3)】
コールは、どこからかの声を耳にしていた。近くに、地元住民の親子がいるようだった。娘さんの方が英語ができるということで言葉を交わす。そして、そこから抜け出そうとチャレンジする。だが、少し時間が経ったところで、娘さんが咳き込むようになり、コールの頭に不安がよぎる。
スピアヘッドにいるラムゼは驚きの出会いをしていた。その相手は、もう生きていないと考えられていた昔の恋人のエレナだ。ウエスト7にいたころの話し。抜け出したラムゼから離れるために、エレナは違う場所へと消えた。エレナにも、そうするしかない理由があったのだ。
「私にも守るものがあったの」と、5歳になる男の子をラムゼに会わせる。その子は、ラムゼの血を受け継いでいるという。予想もしない展開でラムゼは戸惑うばかりだったが、自分が父親であることを証さないまま息子との時間を過ごす。エレナは、温かい目で見ていた。
【第8話「スピアヘッド」(その4)】
実に、平和なひと時だった。machineを稼働させるために、ジョーンズ博士はスピアヘッドを訪れる。軋轢のあるフォスターと様子を伺いながら交渉をする。使えなくなったmachineの部品を求めるジョーンズに、怪訝そうな顔をするフォスター。そこで、ジョーンズは火事で燃えたはずの写真を取り出す。
それは、フォスターにとって大切な一枚だった。フォスターは信じられなかった。その写真によって、ジョーンズは時間を飛び超えることができるのは事実だということを示したのだ。そして、フォスターの妻の命を取り戻すことも可能なんだと訴える。しかし、ワクチンへの思いが強いフォスターは「終わったことはもういい」とジョーンズの言葉を振り切る。
コールは救助隊に助け出されていた。そして、キャシーもチェチェンに降り立ち、タクシードライバーやロシア軍の手を借りて、ようやく現地に行く着く。思わず笑みをこぼすキャシー。それは、コールを見つけた喜びからではない。コールがいないということは、ウィルスを壊滅できたのだと思ったのだ。
しかし、様子がおかしい。助けられたコールは近くにいた女性に現在の年(時代)を尋ねた。女性からの返事によると、2015年ではなく2017年だった。すべては、調子の悪いmachineが原因のようだ。そして、その2017年では、すっかりウイルスが広がっていた。
12モンキーズ シーズン1 第8話「スピアヘッド」の感想
いろんな意味で私の予想外な展開に・・・。コールは2043年に帰ることが不能、それどころか2043年に行こうとした時に、時空転送装置(タイムマシン)が不具合を起こし「2017年」という時間にセットされ、そのままその時代まで行くことになってしまうというハラハラする展開に・・・。
この辺のトラブルは「バックトゥーザフューチャー」とかでもあるんだけれど、違う作品だけれども、狙った時代にいけず、全然違う時代に行ってしまうこのワクワク感は同じですね。脱線してしまいましたが^^;戻ります。目的の時代に行けなかっただけでなく、実はウイルスを消滅させることに不成功だという状況。これには焦りましたね・・・と同時に次どうなるの?どうなるの?って待ちきれません。
コールを無事に戻すには、時空転送装置のコアが不可欠だが、ジョーンズは是が非でも奪うことを主張する。やっぱりフォスターとは共に研究所で仕事するなんて考えられないようですし。
どんな手を使っても奪う予定だが、時間に限りがある。最高で48時間しかない。
しかもk、たいして強くもないジョーンズたちですが、どうやって奪取するのでしょうか?この決断にラムゼはおそらく絶対抗議してきそうな気もするのですが・・・。だって、コールが過去にトリップしようとした時も猛反対していたし・・・。エレナと自身の息子が捕虜みたいなものです。そういう力づくで取り戻すという行動はきっと避けるように主張してくるでしょうし(おそらくですよ・・・)ラムゼの元恋人エレナ。
エレナが現れたことで、私のラムゼへ見方が変わりました。勝手に私が思っていたのですけれども、ラムゼは粗暴な感じがしていたので、エレナが登場したことによって、ラムゼへの印象がまた私の予想外の人物像になりました。
映画「12モンキーズ」の記事はこちら → 「12モンキーズ」あらすじ・ネタバレを含む感想・評価はこちら!!
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ということで今回は12モンキーズ シーズン1 第8話「スピアヘッド」のあらすじ・ネタバレについての記事でした。ありがとうございました。