
12モンキーズ シーズン1 第7話のあらすじ・ネタバレを含む感想
2018/02/15
【もくじ】ここからどうぞρ(^-^*)ρ
第7話「トロイ作戦」ドラマ・キャストの紹介
海外ドラマの12モンキーズ シーズン1 第7話「トロイ作戦」のあらすじ・ネタバレを含む感想・評価そして無料動画視聴の方法などを紹介している記事です。感想のところではネタバレも多少含みますので注意です!!
【ドラマの内容】
12モンキーズシーズン1のドラマの予告動画(別窓で開きます)
とにかく早く観たい方はお試し期間のあるこちらの公式サイトで
Hulu 今なら2週間無料トライアル実施中
【キャストの紹介】
<ジェームズ・コール>
アーロン・スタンフォード
(小松史法)
<カサンドラ・ライリー博士>
アマンダ・シュル
(甲斐田裕子)
<ジェニファー・ゴインズ>
エミリー・ハンプシャー
(井上カオリ)
<カタリーナ・ジョーンズ博士>
バルバラ・スコヴァ
(加良まゆみ)
<ホセ・ラムゼ>
カーク・アセヴェド
(北島善紀)
<アーロン・マーカー>
ノア・ビーン
(古屋家臣)
製作総指揮
ナタリー・チャイデス
チャールズ・ローヴェン
リチャード・サックル
12モンキーズ シーズン1 第7話「トロイ作戦」のあらすじ・ネタバレの詳細
【第7話「トロイ作戦」(その1)】
CIAで極秘の話し合いが持たれていた。1980年代のヒマラヤで見つかったM5-10の源となる骨から、過去に例のないウイルスを抽き出して、マークリッジ社がbiologicalweapon(生物を兵器にしたもの)を作り出した。ばら撒かれると、近くにいる人間は生きられないというものだ。
そして、トロイ作戦で使われることになっている。一人の上院議員が言う。「自分たちの立場を守るために、秘密を漏らそうとする元CIAのアダム・ウェクスラーを始末するしかない」アーロンがキャシーの前でつぶやいたトロイ作戦とは、アダム・ウェクスラーの命をウイルスで奪うというものらしい。
一方、コールがキャシーに託そうとした謎の絵も解き明かさなければならなかった。中東のことについてよく知るギャレット博士のもとへ向かう。豪華なパーティー会ホールでは、初めて見る物ばかりで、圧倒されるコール。ホール係にすすめられる料理も、思わずたくさん食べてしまう。
【第7話「トロイ作戦」(その2)】
そして、雰囲気のある音楽に酔うように、コールはキャシーと踊った。踊っている途中で、キャシーがギャレット博士の姿を目にする。さっそく、謎の絵を見てもらうと、「これはドルーズ派だね。祭祀でハーブを割る時に使われるものだろう」とギャレット博士が言う。
質問を重ねると、ドルーズ派の関連キーワードとしてチェチェンという言葉が出てくる。トロイ作戦の話でもチェチェンという言葉が聞かれたので、キャシーはチェチェンで何かがあるのかもしれないと推測する。さらに、キャシーはギャレット博士に踏み込んだことを聞く。
「12モンキーズを知っていますか?」ギャレット博士は怒った様子で、「口は災いの元だぞ」そう言い残して、その場を立ち去ろうとした。ギャレット博士が何かを隠していると思ったキャシーは、コールを促す。今度は、コールは実力行使で12モンキーズの秘密をしゃべらせようとした。
【第7話「トロイ作戦」(その3)】
ギャレット博士は、12モンキーズにも尋問を受けたと言う。自宅に戻ると、チェチェンの話題になった。アーロンが、「ウェクスラーだ...」と思い出すように口にする。その言葉にキャシーが、「あのハッカーの?」と聞き返す。「チェチェンに身を潜めているんだ」そのアーロンの返答で、トロイ作戦のキーパーソンとチェチェンがつながった。
そこで、コールが2043年に帰る時刻がとなり、「1週間経過したら戻るから、手がかりを探しておいてくれ」と、瞬間的にいなくなる。コールが消えるところを見るのは2回目なのに信じられない様子のアーロンに、「直に、慣れるわ」とキャシーはあっさりと言う。
一もなくニもなく、キャシーが手がかりを探し始めると、「今、チェチェンにいる!ウイルスを奪った!しかし、追われているんだ!」それは、コールからの緊急連絡だった。銃声も響いた。「えっ、今の今まで、ここにいたよね!」とパニックするキャシー。2時間前の話し...。コールはチェチェンに行き、薄型の鞄を手にする男を探していた。
【第7話「トロイ作戦」(その4)】
それらしい男のあとを追うと、その男は、どこからか銃で撃たれる。即座に、コールは薄型の鞄を持ち出し、キャシーに連絡したのである。コールはキャシーに、「ウイルスを消滅する方法を模索してくれ」と告げる。それを受けたキャシーは、アーロンに連絡をして、CIAとコンタクトを取るという話に一度はなった。
しかし、再度コールと連絡がつながると、「それはダメだ」と言う。その連絡の途中で、コールは何人かの男に捕まる。連行されると、そこにはウェクスラーがいた。「お前は何者だ?FBIじゃなさそうだな。」と正体を探られる。「鞄を開くな!」そのコールの声に耳を貸さずに、ウェクスラーは手下に鞄を開けさせる。
鞄には、金の他に、装置らしきものが入っていた。瞬間的に、シューッと怪しい物がばら撒かれた。一方、キャシーとアーロンはCIAに一連の出来ごとを話す。にわかには信じてもらえなかったが、コールからの電信がチェチェンの作戦が実行されるところからだということで、CIAも認めざるを得なかった。
【第7話「トロイ作戦」(その5)】
キャシーたちは、絶対にウイルスを拡散させないようにと訴える。ウェクスラーたちは、ウイルスを浴びてしまっていた。体調が、どんどん悪くなっていく。やむなく、傭兵がロシア軍に救援の協力を求めてしまう。コールは慌てて止めようとするが、銃の撃ち合いとなり、混乱する中で、コールもウェクスラーも銃弾を受けてしまう。
負傷したコールはキャシーに連絡。ロシア軍が動いたという情報をキャッチしたCIAだが、何も打つ手がなかった。ウイルスの拡散を防ぐには、コールの現在地一帯を爆破するしかないのだ。コールも同感した。キャシーはコールに、その場から離れるように伝える。「懸命な判断だ」とつぶやいたコールは、息が絶えそうなウェクスラーと言葉を交わす。
会話をする中で、ウェクスラーも12モンキーズを認識していることがわかった。ウェクスラーがCIAに在籍したころに捜査していたことで、「1987年に日本の首都で暴力団との抗争が勃発...」と切り出すと、コールは『以前リーランドも1987年について語っていた』と思い出す。ウェクスラーが言葉をつなぐ。
【第7話「トロイ作戦」(その6)】
「奴らの狙いは絶命...時間...再生...猿、時間と同じ数のね...」そこで、息絶えた。コールはキャシーに連絡をする。しかし、ミサイル着弾の時間の間近となっていた。足を負傷しているコールは、その場から動けない。キャシーに告げる。「君に出会えてよかったよ...」ミサイルは狙い通りの弾道を描いた。
1週間が経過して、コールが現れた。何もかもわかっているキャシーは暗い表情をするが、コール自身もチェチェンのことは話題にするなと言う。アーロンも調子を合わせた。できる限り、会話を続けようとするキャシー。しかし、コールの帰る時刻がやってくる。キャシーはコールに「さよなら」と言うのが精一杯だった。
12モンキーズ シーズン1 第7話「トロイ作戦」の感想
主人公、コールの飛ばされる瞬間を目の当たりにした彼、アーロンに対するライリー博士の“慣れるわ”への返しが“俺のタキシードが……”というところで笑ってしまいました。難しい重たい感のあるストーリーの中で、このようなユーモラスさの演出などは視聴者を惹きつけるうえで、とても貴重だと思います。
勝手な考えですが、多少突っ込みどころがあります^^;やはり“漂白剤”のところ。一般人でも容易く手に入れられるもので世界を滅ぼせてしまうの?というところ、お金はもっていたのだから近くの民家で多めに手渡して譲ってもらえば良かったのに、など突っ込まずにはいられません。
着ていたタキシード、漂白剤を持たせての移動は不可能だったのでしょうか?そして、1話の時計表面に傷つけるシーンで世界線のズレのなさを考慮するのであれば、やはり今回の漂白剤は持っていけたのだろうと思ってしまいます。
そんな突っ込みどころもありますけど、博士役のアマンダの美しさ、彼女が出ているというだけで「OK」という自分もいます^^;
映画「12モンキーズ」の記事はこちら → 「12モンキーズ」あらすじ・ネタバレを含む感想・評価はこちら!!
ドラマ「12モンキーズ シーズン1」の全動画を無料で観る方法
ドラマ「12モンキーズ シーズン1」を無料で観ることができます。動画三昧の私も入会している動画配信サービスでは今キャンペーンで無料視聴期間が付いてます。3分くらいの手続きですぐ見たい動画が観れます。レンタルビデオ屋によく行かれる方はこのサービス知らないと損してますよ^^;
自分の好きな時に見れるこのサービスなら、借りにいったのに、「貸し出し中」という無駄な時間を経験する必要なし!!入会しないまでも、観ようと思っていた名作を無料期間中に見てしまってもいいので、損することはないですよ。
ブラピのイカレ役がヤバ!!そしてブルース・ウィルスが出演する映画「12モンキーズ」も観れます。海外ドラマ好きな方は明らかに生活に革命が起きると思いますよ。実際、私もそうでしたので^-^海外ドラマ好きにはオススメのサービスです。公式サイトはこちらです。
Hulu 今なら2週間無料トライアル実施中
ということで今回は12モンキーズ シーズン1 第7話「トロイ作戦」のあらすじ・ネタバレについての記事でした。ありがとうございました。