
12モンキーズ シーズン1 第5話のあらすじ・ネタバレを含む感想
2018/02/15
【もくじ】ここからどうぞρ(^-^*)ρ
第5話「ナイトルーム」ドラマ・キャストの紹介
海外ドラマの12モンキーズ シーズン1 第5話「ナイトルーム」のあらすじ・ネタバレを含む感想・評価そして無料動画視聴の方法などを紹介している記事です。感想のところではネタバレも多少含みますので注意です!!
【ドラマの内容】
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【キャストの紹介】
<ジェームズ・コール>
アーロン・スタンフォード
(小松史法)
<カサンドラ・ライリー博士>
アマンダ・シュル
(甲斐田裕子)
<ジェニファー・ゴインズ>
エミリー・ハンプシャー
(井上カオリ)
<カタリーナ・ジョーンズ博士>
バルバラ・スコヴァ
(加良まゆみ)
<ホセ・ラムゼ>
カーク・アセヴェド
(北島善紀)
<アーロン・マーカー>
ノア・ビーン
(古屋家臣)
製作総指揮
ナタリー・チャイデス
チャールズ・ローヴェン
リチャード・サックル
12モンキーズ シーズン1 第5話「ナイトルーム」のあらすじ・ネタバレの詳細
【第5話「ナイトルーム」(その1)】
とうとう、ナイトルームの位置を突き止めたキャシー。一度2043年に引き返したコールは、ナイトルームに隠されたウイルスを使えないようにするために、再度2015年に移動する用意をしていた。2015年に出発するのが明日の朝となった夜。コールは、ラムゼやサイエンティストのジョーンズたちと酒の席を設ける。
今回の作戦がうまくいけば、2043年にいるコールたちの存在は消えて無くなってしまう。過酷な時代を変えることができるなら...。コールたちは先に勝利を祝った。だが、トラブルが発生する。machineの中核にガタが来て、予定の時間までのリカバリーは困難となった。時間をかけている暇はなかった。
ウイルスに変化が起きる恐れや、再び来襲される心配があるからだ。machine応急処置をして、コールを2015年に移動させた。キャシーとコールは、いよいよナイトルームに踏み込む。しかし、武器を装備した何者かに捕われてしまう。研究員の人間と一緒に引っ張られるが、そこら中に血の跡があった。
【第5話「ナイトルーム」(その2)】
重い雰囲気が漂う。研究員に話によると、コールたちよりも先に武装集団が現れて、SP全員を始末したようだ。案の定、武装集団の中に花びらの男もいた。「多分、ジェニファーの口から聞いたんだ」と、コールがつぶやく。研究員は、ウイルスの格納庫を開けられず、用済みとなって銃で撃たれた。
コールは花びらの男に、自由を奪われた状態で暴行される。そして、花びらの男には「ウイットネス」という首領がいるようだ。また、精神的に不安定なジェニファーもナイトルームに引っ張られてきていた。コールと再び会うことになる。ウイルスの格納庫の中身を無理やり取り出されようとすると、ジェニファーは「開ける気よ。目を合わせたくない」と理解し難い言葉を発する。
時間もあまりたたないうちに、格納庫が開き、ずっと隠されていたものが姿を現した。人間の骸骨のようなものが容器に入っていた。ジェニファーが「父のウイルスの起源よ」と声をあげる。男たちの一人が取り出そうとすると、セキュリティー装置が反応して、男の手が焼けて皮膚がただれてしまう。
【第5話「ナイトルーム」(その3)】
ちゃんと機械が反応したのを見て、はしゃぐジェニファー。花びらの男たちに向かって「マークリッジのセキュリティー部隊がやってくるわよ~」とマイクを使って、おもしろがる。花びらの男たちは、ナイトルームから逃げ出した。コールたちも慌てていたら、ジェニファーが抜け道のコードを入力した。
「コードがわかるのか?」と尋ねると、ジェニファーはすべてわかると答える。コールは「目的を達成する」と言葉にして、ジェニファーに格納庫までついてきてもらう。コードを操作しようとする際に、ジェニファーが口にした内容で、コールはまだ花びらの男がいると察した。
悪い予感が的中して、マスクを確保にしたキャシーが捕らわれる。コールも銃で動きを封じられた。コールに気があるジェニファーは彼の身を案じて、格納庫のセキュリティー装置を解除してしまう。とうとう、12モンキーズにウイルスを奪われてしまう。
【第5話「ナイトルーム」(その4)】
しかし、寸前でウイルスを無効にする方法がコールの頭に浮かぶ。研究員から聞いていたのだ。上の方にあるスイッチと下の方にあるスイッチをオンにすると、炎が吹き出して屋内の生物は壊滅するというシステムになっている。上で捕まっているキャシーと下で捕まっているコールは、アイコンタクトをする。
コールは、ジェニファーの安全を確保しながら、下のスイッチを押して、格納庫に身を隠す。上のスイッチはキャシーがオンにした。システムが作動して、武装集団は炎に包まれてしまう。問題のウイルスも消滅した。しかし、時空と歴史の関係で消えるはずのコールの姿に変化はない。
計画が上手くいかなかったということなのだろうか。ほんのわずかな隙きに、キャシーは花びらの男たちに拐われてしまった。あとを追うコールは、その途上で2043年に帰らされてしまう。だが、2043年にはラムゼたちの姿が見当たらない。
【第5話「ナイトルーム」(その5)】
そこにはウエスト7の印が残されていた。12モンキーズシーズン1の第5話は、ナイトルームのウイルスを消滅させることはできたのに、すべてが解決とはなりませんでしたね。それから、ジョーンズの部屋でコールの前メンバーの悍ましい写真を見て、ラムゼが不可解な思いを抱くことになります。
2043年の人間関係にも謎が浮上しました。ウエスト7の印が残されていたのも不思議ですね。そして、拐われたキャシーは、どうなるのでしょうか...。
12モンキーズ シーズン1 第5話「ナイトルーム」の感想
ついにナイトルームに到着し、ウイルスを壊滅したと思いきや、コールの状況はまったく変わらず。「え?」ってまた疑問というか謎が消えませんね。そこが面白いんですけど^^;というか、ウイルスを本当に発見できるんですかね・・・。
今の状況で、この謎を解き明かすことができるのは一人だけ。ジェニファーなのですが・・・・。しかも今度はキャシーが捕らわれてしまう。ジェニファーも置き去りにされたので、気になって仕方がない。
さらにはコールがその後きちんと2043年に帰還してるのかも不明だし・・。気になって仕方がない。
謎多きの状態で5話とか・・・もう待てないです。マジで・・^^;あくまでも予想ですが、タイムマシンを強引に使用するジョーンズのトラブルも起きるような気がする回でした。マックスの発した「怪物」っていうのは、実はジョーンズ?仮にそうだとしたら、ジョーンズと『ウエスト7』が繋がってるということになりますよね。
うーむ、ここは話を大きくせずに、純粋に謎解きだけをしたい気がしますが・・・
映画「12モンキーズ」の記事はこちら → 「12モンキーズ」あらすじ・ネタバレを含む感想・評価はこちら!!
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ということで今回は12モンキーズ シーズン1 第5話「ナイトルーム」のあらすじ・ネタバレについての記事でした。ありがとうございました。